2021/02/10

バッチの読書会(2) インパチェンス




※私の備忘録として雑記しています



インパチェンス



日本ではツリフネソウ、ホウセンカ

湿原に生えていることの多い植物です

マルハナバチなどが蜜を吸いにきます



レメディは、その中でも

薄紫の淡い色の花を使います




バッチ博士が一番最初に発見し

エッセンスを作った植物です



バッチ博士がインパチェンスを選んだのは

直感であり、共鳴であったと言っています


物には特定のエネルギーパターンの振動が

共鳴しあって引き寄せが起こる


その時のバッチ博士の肉体的、精神的な状態が

インパチェンスを引き寄せたということです。



インパチェンスのみならず

後に続くレメディも同じように

バッチ博士の状態や、

バッチ博士の知る人の感情に

共鳴した植物をレメディにしています。



それまでは、ホメオパシーと同様に

草花をすり潰して治療にあてていたりしました。

数年後、太陽法でレメディを作り、

より共鳴する花のエネルギー(振動)を

レメディにしたのです。






インパチェンスは頭の回転が早く、

聡明で短気な人のレメディと言われます。

触れると種が弾け飛んでいく様を

かんしゃくを起こし

怒りが爆発した様子に例えられます

ポジティブパターンは「許容」です



植物のジェスチャーが特徴的なので

レメディと結びつけやすい


人間には人間のジェスチャー(姿、態度、生き方)があり、このジェスチャーは、植物のジェスチャー(外見、生育の仕方、生き様)と対応しているのです。   ー 本著より ー





1つ新たな発見は、

インパチェンスが「痛み」に有効であるということ


神経性の激しい痛み、重度の頭痛、坐骨神経など

激痛のためのレメディとして紹介されていました。


痛みだけではなく、精神状態の改善にも有効で

憂鬱や不安を払拭してくれる作用もあるそうです。




読書会では、最後に印象に残ったシーンや言葉、

それぞれの実体験など、自由に感想をシェアします。



主人に隠してこっそり

インパチェンスを飲ませた経験を話しました。



運転のたびにイライラしている主人と、

一緒にドライブするのが億劫だったので、


ここは試しにと、レメディをお茶に忍ばせ

朝レメディを飲ませたんです。



すると、


渋滞になってもイライラすることなく


「ま、急いでないし、ゆっくり行こう」


と嘘のような言葉まで発したのです。



あの驚きは忘れられません。

レメディ効果を自分以外の人で感じた

初めての経験でした。




過去の出来事も思い出しながら、

今の自分とも比べて

植物のジェスチャーが意味することの

深掘りをしていく読書会




新たな気づきをたくさんもらっています。





こころに やさしさのひとしずく

まあるく まあるく ひろがって

あなたのもとへ とどきますように

いつも ありがとうございます**




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