私自身、結婚・出産・子育てと
ライフステージが変わっていく中で
「私はこのままでいいのかな」という思いが
ずっと心にくすぶっていた過去があります。
転勤や子育てを理由に仕事に就かず
社会的に何のキャリアもない自分に
自信を無くしていました。
この道を選択したのは自分。
何の苦労もなく恵まれているのに
なぜか心が満たされず
そんな自分を責める日々、
ある時、愛犬のために勉強した
ホリスティックケアのテキストに
植物療法でペットをケアする方法が記してあり
改めてバッチフラワーの章を読んで
自分に試してみたくなりました。
初めて訪れたバッチフラワーのサロン。
お店のチェックシートに
今の感情に当てはまるレメディを選んで
私専用のブレンディングボトルを作りました。
そのとき選んだのは、
自己嫌悪や不安、自信のなさ、人生の方向性など、
その頃の私の心を映し出すような 7 種類のレメディでした。
この 7 種のレメディを 3 週間ほど飲み続け、
その間、心の変化をノートに記していきました。
蓋をしていたさまざまな感情に気付いて
涙する日もあれば、
高揚感に包まれる日もあり、
苦しさも、寂しさも、喜びも
次々にあふれる一つ一つの感情を
丁寧に受けとめていきました。
1 ヶ月を過ぎる頃には
あれほど臆病になっていた
知らない世界への新たな挑戦に
前向きに行動を起こしている自分がいて、
心に浮かぶやりたいことを
どんどん形にしていくことができました。
フラワーエッセンスが
どこまで信憑性のあるものなのか、
自分で体感し確かめてみたいと思い、
ヒーリングハーブス社の講座を受講
学びを深めていきました。
それから 10 年が過ぎ
メディカルハーブやアロマなど
今も植物療法の学びは尽きることを知らず
奥深い世界を探求し続けています。
フラワーエッセンスに出会って
以前よりも感情の波に大きく揺さぶられることなく
出来事に対応できるようになりました。
最初は半信半疑だった
フラワーエッセンスですが、
今では何より信頼しています。
心が揺れたときに自分を見つめ、
穏やかなところへ戻っていくための、
大切な支えのひとつになっています。
フラワーエッセンスとは
フラワーエッセンスは、
1930 年代にイギリスの医師エドワード・バッチ博士によって
体系化された、花や植物を用いる自然療法です。
バッチ博士は、心や感情の状態に目を向け、
38 種類の植物からなる「バッチフラワーレメディ」を体系化しました。
植物そのものの成分を摂取するハーブとは異なり、
花の持つエネルギーを水に転写したものを用いる、
という考え方に基づいています。
私自身は、心が揺れたときに自分の感情を見つめ、
本来の自分へ戻っていくための支えとして、
フラワーエッセンスを取り入れています。
自分の中にある声に、耳を澄ます
カウンセリングでは、
ゆっくりとお話を伺いながら、
今感じていること、
心に引っかかっていること、
まだ言葉になっていない思いを、
少しずつ見つめていきます。
すぐに答えを出す必要はありません。
前向きにならなくていいし、
無理に変わろうとしなくても大丈夫です。
自分の中にある声を聞くことは、
自分のことなのに、案外難しかったりします。
そんなとき、
誰かに話を聞いてもらい、
問いに答えていくうちに、
「ああ、私は本当はこう感じていたんだ」
思いもよらなかった本音が
ふっと顔を出すことがあります。
驚くこともあれば、
時には涙することもあります。
私は、その気持ちを整えたり、
正しい方向へ導いたりするのではなく、
その人自身の中から答えが現れてくるまで、
静かに寄り添っていたいと思っています。
傷つかないように、
丈夫な鎧を重ねて守ってきた心は、
そう簡単には緩まないでしょう。
少しずつ心の癖に気づき、
自分を責めていた気持ちを緩めながら、
本当はどう生きたかったのか、
本当は何を望んでいたのか、
少しずつ思い出していくこともあります。
その過程を大切にしていった先に、
「本当の自分の気持ちに気付けてよかった」
そう思える瞬間が訪れることがあります。
重い鎧を少しずつ脱いで、
純粋な心で軽やかに、
内なる自分と微笑み合う。
そんな宝物のような瞬間を、
ご一緒できたらと思っています。
植物の力を借りながら
自分と向き合うとき、
必要に応じてフラワーエッセンスの力も借ります。
美しい花々を眺めていると、
ふっと心が安らいだり、
張りつめていた気持ちが緩んだりすることがあります。
私にとって植物は、
いつも静かに心に寄り添ってくれる存在です。
これまでの私自身の経験では、
フラワーエッセンスを使うことで、
自分の本心へとつながる糸口を
見つけやすくなるように感じています。
今ある感情に一つひとつ丁寧に向き合い、
その時の自分に響く花のメッセージに触れることで、
「私は本当はどう感じているのだろう」
と、自分の心に耳を澄ますきっかけにもなります。
カウンセリングでは、ご希望に応じて
フラワーエッセンスを取り入れます。
お話を伺いながら、
その時抱いている感情に寄り添うエッセンスを一緒に選び、
オリジナルのブレンディングボトルをお作りします。
フラワーエッセンスは、
すぐに何かを変えようとするものではなく、
しばらく生活の中に取り入れながら、
ご自身の心の変化を見つめていきます。
その過程で、必要と感じるエッセンスが
変わっていくこともあります。
けれど、フラワーエッセンスを使うことだけが
この時間の目的ではありません。
ただ話すだけで十分な日もあります。
植物の力を借りたくなる日もあります。
どちらも大切な時間です。
こんな方へ
・子育てや仕事など、一つの役割が一区切りついた
・これまで人のために頑張ってきて、自分のことが分からなくなっている
・これから何をしたいのか、どんな道を歩みたいのか分からない
・アドバイスより、まず自分の話をゆっくり聴いてほしい
・もう一度、自分らしく生きてみたい
本来の自分に戻っていく
植物の力を借りながら、
自分の心と向き合い、
少しずつ、
本来の自分に戻っていく。
そして、
「私はこれでいい」
と思えるところから、
次の人生を歩き始める。
その小さなきっかけとなる時間を
ご一緒できたらと思っています。
私は、人が自分自身の中にあるものに気づき、
少しずつ表情が変わっていく瞬間が好きです。
その人らしい笑顔が
ふっと戻ってくる瞬間を、
私は静かに見守っていたいと思っています。
どうぞ、
自分自身を信頼してください。