娘(小学5年生)おうちでのお手伝いは、お風呂掃除とバスソルト作り。
手慣れたものです。
夕食のカレーライスを2皿も食べて、その後お腹がいたーい!と彼女。
鎮痛系の精油をブレンドしているアロマオイルをお腹に塗り、マッサージ。
それからしばらくして、バスソルト作る〜 と。
いつも良い香りにブレンドするので、感心するのですが、
今回はどんなかな〜と、するにまかせていました。
(ペパーミントは少なめに!というアドバイスはしました)
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*娘オリジナルブレンド*
【食べ過ぎた日のバスソルト】
オレンジスイート 3滴
マジョラム 2滴
ペパーミント 1滴
岩塩 大さじ2
バスオイル(乳化剤)1ml (適当)
ケンソーのバスオイルは、手軽に精油を乳化させることができます。
何かしらで精油をよく溶かさないと、直接皮膚に付き、皮膚刺激を伴う恐れがありますので注意しましょう。
(ミルクポーションや、その他オイルなどでも代用できます)
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おぉ。なかなかのセレクトです。
香りもさることながら、自分の今の体調にぴったり合っている精油を選んでいます。
オレンジスイートは、良く選ぶ精油のひとつなのですが、
今回マジョラムを2滴使用したところがポイント高しでしょうか。
どれも、消化促進作用や、健胃作用、胃や腸などの刺激作用がある精油です。
マジョラムは副交感神経に働きかけ、リラックス効果のある精油なので、寝る前にはとっても心地の良い精油のひとつ。
これには私が 『ふぅ〜〜〜 * いいお湯 ♡』となりました。
娘は、精油の成分についてなんて知りませんから、自分が好きか嫌いかの感覚だけで選んでいます。今、必要な香りと思ったのでしょうね。
子どもの感覚、本能ですね。
私たちも、今好きな香りというのは日々違ってきて、後から、なんでこの香りだったんだろう?と調べると、なるほど納得のことって多々あります。
香りは大脳辺縁系の本能を司る部分に直接伝わって刺激を与えますから、当然なのかもしれませんが、そこがアロマテラピーのすごさ、面白さですね。
子どもの感覚はもっとピュアで、余計な情報に惑わされず、良い香りを素直に作れるような気がしています。
ブレンド上手です。
今夜も、娘が作ったバスソルトで、一緒にお風呂*
親子団らんアロマ時間**
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Coronet of Flowers*
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