島根県鹿足郡津和野町にある、大元神社跡地にそびえる御神木、
大楠さんに会ってきました。
戦時中の伐採も免れ、土地の人に守られここまで大きくなった楠。
言葉にするのは野暮なくらい、立派で荘厳で、ただただ圧巻。
そこに立っていると、温かく大きく揺れる枝に守られているような気分になり、優しくて泣けてくる感じを受けました。
大きすぎてフレームに収まりきれません。
写真じゃ伝わらないのが残念。
3本が寄り合うように重なって伸びています。
元は神社があった場所で、その御神木。
木造の小さな鳥居と壊れた狛犬が根元にありました。
これからもずっとずっと、この地で生き続けてほしい。
小さな種から、ここまで大きく育つ木の力。
優しい木陰。ほっとする力強さ、たくましさ。
木に抱かれて眠りたくなりました。
こちらは、太鼓谷稲荷神社から見下ろした津和野の町。
ちょうどSL蒸気機関車が走り去る所で、慌てて写真をとりましたが、
煙にまかれて、肝心の機関車が隠れてしまいました。
まだまだ回りきれていない津和野の町。
また訪れたいと思います。
Coronet of Flowers*
おうちでできるホリスティックケア Facebookページ
おうちでできるホリスティックケア Facebookページ
0 件のコメント:
コメントを投稿