秋の訪れとともに、小学校の絵本の読み聞かせもスタート。
夏休み明けの1年生のクラスで読んだ本。
「ちいさなヒッポ」は不動の人気。
絵本の力を思い知らされる 、読み聞かせをする度にうなる思いです。
「いっしょだよ」も詩的で写真も美しく、心優しくなる本。
みんなは誰と一緒かな?心にそっと語りかけます。
「ピーターのくちぶえ」は、子ども心に寄り添って、思わず口をとがらせて、口笛を吹きたくなる、そんな絵本。コラージュの色彩豊かなページに魅了されます。
月2回の絵本サークル定例会。
デュボアザンの「かばのベロニカ」シリーズが復刊されたということで、
発行順に読んでいってます。
良い本が復刊されるのは嬉しいものです。
絶版になっているたくさんの埋もれた絵本達。
子どもに届けたい絵本は、どんどん出て来て欲しいな。
ベロニカ、なんともユニークなお話と絵。
デュボアザンらしい。
他にも「がちょうのペチューニア」や、「ごきげんなライオン」シリーズを読んできました。お話の内容によっては、絵本って深いよね〜と語り合い。
絵本を挟んでの座談会。読み合い会は、贅沢な時間です。
今月2年生のクラス。
「まつぼっくり」には、世界のまつぼっくりの原寸大ポスターが付いています。
「ターちゃんとぺりかん」は、ほのぼの。 微笑ましく。
「おなかのかわ」は、あらあらまぁまぁ。
どれも楽しんでくれますよ。
有名な「ゆきのひ」
キーツの絵本作品を並べてみました。
これも年代順に読み比べ。
ピーターが成長していく様子が絵本を通して分かります。
独特なコラージュが目を引きます。
どれも魅力的な絵本。
キーツという人は本当に、子ども心を、子ども目線で表現できる人。
年代順に読んでいくと、画風の変化を楽しんだりと、また違う絵本の魅力が味わえます。
赤ちゃんの読み聞かせで読んだ本。
おひざに抱っこして、お子さんと楽しんでもらえたらな、
そんな絵本を紹介するつもりで読んでいます。
こんな風な語りかけ、歌い読み、リズムもいいよ、とか。
お子さんへの読み聞かせのヒントになればと思います。
なんだかんだで、毎月4、5回は読み聞かせの機会があって、
子ども達や、絵本サークルの仲間、親子連れと、絵本の時間を共有しています。
絵本は素晴らしい、心の種まきです。
将来、小さな絵本サロンを作れたらいいな*
絵本に囲まれた癒し空間。
美味しいお茶とお菓子と…♡
癒しの空間。
今はこつこつ絵本をコレクション。
良書を知るお勉強も続けていきます。
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