昨年から、糸島市のまちづくり事業の一つとして糸島ママライターズ多文化共生部が取り組んでいた、糸島の多文化共生を考える活動。
その活動の一つとして、6月からオンラインで行う日本語サロンがスタートしました。
糸島近郊に住む外国にルーツのある方を対象に、日本語ひろばいとしまと、糸島ママライターズが協働で行うものです。
先日糸島新聞の取材を受け、その時の様子が記事になりました。
コロナ禍で日本語ひろばも長らく休館となっていたので、日本語でお話ができる場を作ろうと始めたものです。気軽にオンラインサロンを利用してもらえたらと思います。
この日のサロンは参加者も多く、国もさまざまで、お互い楽しい時間を過ごせたように思います。参加者からもうれしいお声をいただきました。
まだ認知度は低いですが、コツコツ、細々、続けていけたらと思っています。
お互いの文化のことや、暮らしの困りごと、日常の疑問、質問などを気軽に話せる場でありたいです。糸島に暮らす外国人の現状を知って、生の声を拾い、改善できるところは市にも提案して、皆が住みよく楽しく暮らせる糸島にしていけたらと思います。
現在月2回、午前と夜の部で活動しています。
ご興味のある方はいつでもお声をお掛けください。
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