2018/02/21

火傷のお手当て:精油&ハーブ

 

先週末のこと。
やっちゃいました、油はね。
水玉スポッツ火傷ちゃん。
あ〜ぁ、結構な数。
軽い火傷ではあるけれど、そりゃヒリヒリ痛みます。



この程度であれば、自宅で簡単にケアできます。


【 用意するもの 】


*ラベンダー・アングスティフォリア精油(真正ラベンダー)
*5フラワークリーム(バッチフラワー レスキュークリーム)


精油を綿棒の先にしみ込ませ、
局所のみに、ちょんちょん塗ります。
その後でクリームを厚めに塗ります。

それだけ。


火傷に効く精油は、ラベンダー。
特にラベンダー・スピカが成分的に効果的と言われています。
もちろんスタンダードなラベンダーでもOKです。


直接肌に塗るのは、刺激が強すぎるので、通常オススメできませんが、
応急処置として、このような使い方もできます。
肌が敏感な人は気をつけてください。
キャリアオイルで希釈するなど、自己責任で行ってください。


メディカルアロマテラピーのNARDジャパンでは、
精油をこのように手当てとして使用することも学びます。
精油の殺菌作用、創傷治癒作用を利用するのです。



5フラワークリーム(レスキュークリーム)は万能で、何にでも使用できますが、
私は火傷の手当てに特に効果を感じていて、塗った後、火傷特有のヒリヒリジンジンとした痛みが、かなり和らぐ気がしています。(気のせいじゃないと思う!)


5フラワークリーム(レスキュークリーム)は、
アーモンド油やミツロウ、カレンデュラなどをベースに用いた植物性のクリームで、

5フラワーレメディの5種類のエッセンス(緊急時に対応)

・チェリープラム
・クレマチス
・インパチェンス
・スターオブベツレヘム
・ロックローズ

+ クラブアップル(肌荒れを防ぐ・浄化)

合わせて6つのエッセンスが入っています。
植物のエネルギーが傷ついた患部と体内エネルギーを波動で癒してくれます。

ケガをして、気持ちが動揺している場合にも利用出来ます。
そんな時は、合わせて5フラワーエッセンス(レスキューレメディ)を飲むのもオススメ。
相乗効果が期待出来ます。

いつも火傷をしたときは、クリームを厚めに塗ります。
この厚めがミソで、ひんやりとしたクリームが、優しく患部を冷やしてくれます。
しばらくすると、不思議とジンジンとした痛みが遠のくのです。
我家では、絆創膏代わりのクリームです。
体内エネルギーを守る、エネルギーバンドエイドとも言われています。


*個人的な見解なので、必ずしも同様の効果があるとは言い切れませんが、試してみる価値はあると思います。




せっかく(といったら何ですが…)火傷をしたので、
傷の記録を撮ってみました。
最初の3日間、朝と夜、 精油とクリームを塗って手当てしました。
以降は、かさぶたになってきたので、クリームのみです。





1日後、赤みがだいぶ引きました。
服が擦れるとヒリヒリしますが、 それほど痛みはありません。







3日後、うっすらかさぶたになってきました。
火傷をしたのを忘れるくらい、痛みはありません。






5日後、 ほぼ完治です。
薄いかさぶたが茶色になって、傷が目立ちますが、
皮膚が綺麗に入れ替わる、ターンオーバーを待ちましょう。
薄くクリームを塗って、保湿だけ心掛けます。
患部を触っても、まったく痛みはありません。



この後のケアは、美白と創傷治癒作用を合わせ持つ、
セントジョンズワートの出番です。
ハーブウォーターをしゅしゅっと一吹きして、セラミド化粧水で保湿。
ハーブオイルで蓋をします。


緊急手当は精油とレスキュークリームで。
その後はハーブウォーターやハーブオイルで美容。
自分の体と向き合いながら、優しくお手当て。
ハーバルライフで快適に**


シミになりませんように…*





Coronet of Flowers*
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