糸島新聞の戦後75周年特集
取材当日は、大入の区長さんと鬼嶋さん、三浦さんにご協力いただき、戦時中の様子など、お話を伺いました。
鬼嶋さんが、冒頭の明治天皇御製の歌を、自ら歌って聞かせてくださいました。
時折、当時のことを思い出しては、涙がにじむ場面も。
戦争に負けた時、ある兵士がその悔しさをぶつけて、松の幹に刀を振り下ろした光景が、今でもはっきりと脳裏に焼き付いていると話す鬼嶋さん。
新聞記事では、戦時中の日常の一コマを切り取って、毎日お腹をすかせていたからこそのいたずらを書きました。
取材を重ねるたびに、人のご縁を感じます。
貴重なお話を本当にどうもありがとうございました。
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