糸島新聞 7月8日号
「糸島ささ日情報局」
ささ日には、糸島新聞で書ききれなかった活動の様子を紹介しています。
図書ボランティアの愛情たっぷりの活動が、心ぽかぽかにしてくれます。
ぜひ読んでもらえたらと思います。
そして、図書ボランティアに興味を持ってくださったら
ぜひ、思い切って扉を叩いてみてください。
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私が大好きな小学校での読み聞かせのボランティア
先日、娘が小学校を卒業して以来
3年ぶりに読み聞かせをしてきました。
今は放送での読み聞かせで、
子どもたちの前で読むことはできませんが、
マイクの向こうの子どもたちに届くように、
心を込めてお話を読んできましたよ。
南小で記念すべき1回目に読んだ本は、
「くんちゃんとにじ」
ドロシー・マリノ/ 作 まつきるりこ/ 訳
私の大好きな絵本です。
虹のねっこに何があるのか
こぐまのくんちゃんが見つけに行くおはなし
周囲に何と言われても
そこにあると信じたから見つけられた宝物
子どもたちにもあきらめず想像をふくらませてほしいな
虹のねっこに何があるのか
図書ボランティアに参加して、久しぶりに小学校の様子を見て
あの頃、子どもたちと本を囲んだやさしい時間がよみがえりました
放送室からは見えないけれど、
子どもたちの眼差しを想像しながら読みました。
おはなしを届ける活動をこれからも続けられると思うと、
とてもうれしいです。
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