去年11月、公益社団法人 福岡西部法人会が主催する座談会の取材をしました。
2021年 新春号の会報誌にその時の記事が掲載されています。
表紙は太宰府の竈門神社(鬼滅人気ここにも)
はじめての座談会の記録。
参加者は各企業の代表取締役など、そうそうたる面々。
緊張しました〜。
コロナ禍における企業の取り組みがテーマだったのですが、みなさん目の前の問題に攻めの姿勢で取り組まれていて、お話を聞きながらたくさんのパワーをいただきました。
座談会の記録をまとめるという作業は、なかなか大変で、まずはテープ起こしをし、伝えたい内容を絞って記事にまとめます。
最初の1稿はかなり荒削りなものでした。
ディレクターさんからの修正、真っ赤な赤入れ原稿を見て、力不足を痛感したお仕事でした。
喋り口調を生かしつつ、要約して読みやすい文章に直す難しさ、そして面白さ。
能力はさておき、私はやっぱり文章を書くことが好きなんだなぁと感じました。
直された文章を見て、なるほど、なるほど、なるほど!! と。 笑
普段できない経験を、たくさんさせていただいています。
今年もどんなお仕事に巡り会えるのか、どんな人と繋がっていくのか、楽しみで仕方ありません。
一つ一つ丁寧に、着実に、堅実に、頑張っていきたいと思います。
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