【 キャッツクロウ 】 Cat’s Claw : Uncaria tomentosa
アカネ科 カギカズラ 使用部位:根、樹皮
我家の愛犬、15歳のシニア犬です。
関節の痛みがあるようで、歩くのもゆったり。
お散歩も、範囲が狭くなって、昔のように歩かなくなりました。
毎日の食事に、ビタミン、ミネラル豊富なハーブを加えて免疫力を高めています。
耳はほとんど聞こえていない彼ですが、目は見えています。
少しでも関節痛を和らげて、楽しいお散歩が出来るように、痛みにも効くハーブの力を借りています。
お散歩に良い季節、身体軽やかにお散歩楽しんで欲しいから、キャッツクロウやコンドロイチン、グルコサミン、コラーゲンなどのサプリメントも毎日の食事でお世話になっています。
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キャッツクロウは、リウマチや関節炎などの激しい痛みを伴う炎症に使用されていて、WHO(世界保健機関)で1994年に副作用の少ない抗炎症剤として認められています。犬にも人にも安心して使用できます。
★但し、お薬を服用してある方、妊婦、3歳以下の幼児には使用しないでください。
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普段は、自分が飲む時にお茶を食事に混ぜたりしていましたが、最近どうも痛そうなので、今日はキャッツクロウのチンキ剤を仕込んで、常時食事に使えるようにしました。
痛みが改善されると良いけど。
犬や子どもにチンキ剤を使用する時は、アルコール分を飛ばして使用します。
熱湯に入れたり煮込んだりすればオーケー。
キャッツクロウは樹皮で繊維質が硬く、粉末にして食事に混ぜてもあんまり美味しくないかなと思って、チンキ剤にすることにしました。少し苦味もあるのでね。
キャッツクロウのサプリメントも市販品であるようです。
関節痛だけでなく、様々な炎症にも使えます。
免疫系の強化にも有効です。
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わらびは葉酸やビタミンB2、ミネラルなど、栄養たっぷりの山菜です。
旬の今、食べたい食材。
早速、新鮮な内にアク抜きをします。
アク抜きをしないと食べられません。お腹壊します。
茎の下半分くらいは、繊維が硬くて食べづらいので、指でポキッと折れる所を目安に切り落とすと良いです。
粗熱を取ったお湯に、重曹とわらびを浸して、様子を見つつ半日から一晩置きます。
水はわらびの倍の量が目安。
重曹は水1リットルに小さじ一杯程度。
★熱すぎるお湯、重曹の入れ過ぎは、わらびが溶けてしまうので注意が必要です。
最後は冷水で洗って下準備終了です。
Coronet of Flowers*
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